数年前に。。。
アラスカの自然と動物、人をこよなく愛した写真家。
「星野道夫の世界」展を見に行きました。
満天の星空を舞うオーロラや、赤く燃えるような夕日、
ホッキョクグマ、カリブーなど、アラスカの厳しい自然の中で生きる
すべてのモノへの愛おしさと温かさを、その写真から感じました。
この本、ナヌークの贈りものでは。。。
生きているものは、生きるために何かを食べ、何かの恩恵を受け
生きているということ。
人は自然の中の一部であり、生かされていて。。。たとえ、死んでしまっても、
何かしらの中に生きているということを感じます。
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